【マイクラ】構造物のID一覧|構造物IDを使ったコマンドの例、建造物の探し方なども紹介【Minecraft】(攻略大百科)

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【マイクラ】構造物のID一覧|構造物IDを使ったコマンドの例、建造物の探し方なども紹介【Minecraft】

マインクラフト(Minecraft)のワールドには、要塞やピラミッド、最近追加された旅路の遺跡など様々な種類の建造物が生成されます。その建造物をコマンドで扱う際に必要になる構造物IDを紹介します。Java版、統合版両方のIDを掲載しているので、どちらで遊んでいるか確認し、対応した構造物IDを使ってください。

構造物IDとは?

マイクラのワールドに生成される構造物にそれぞれ割り当てられたIDが建造物IDです。

プレイヤーは主に、コマンドを入力をする際には建造物の名前ではなく構造物IDを使用します。Java版と統合版ではIDが異なる構造物もあるため、注意が必要です。

マイクラでコマンド入力をすると予測変換のように入力候補が表示されるので、構造物のIDを記憶していなくても適したものを探して入力することができます。

構造物IDの一部を入力することで候補が絞り込こまれるので、最初の数文字だけでも覚えておくと素早く入力しやすくなります。

▼入力候補が表示される場所はJava版と統合版で少し異なります。

構造物ID一覧

構造物IDの一覧を、生成されるディメンションごとにまとめています。

統合版とJava版でIDが異なる場合があるので、対応しているIDを使用してください。対応したIDが無い場合は-(ハイフン)を表示しています。

統合版では複数の建造物が同じ構造物IDになっているものもあります。

オーバーワールドの構造物

構造物の名前

Java版ID

統合版ID

古代都市

ancient_city

ancient_city

埋もれた宝

buried_treasure

buried_treasure

砂漠のピラミッド

desert_pyramid

temple

イグルー

igloo

temple

ジャングルの寺院

jungle_pyramid

temple

森の洋館

mansion

mansion

廃坑

mineshaft

mineshaft

廃坑(メサ)

mineshaft_mesa

mineshaft

神殿

monument

monument

海底遺跡(寒冷)

ocean_ruin_cold

ruins

海底遺跡(温暖)

ocean_ruin_warm

ruins

ピリジャーの前哨基地

pillager_outpost

pillager_outpost

荒廃したポータル

ruined_portal

ruined_portal

荒廃したポータル(砂漠)

ruined_portal_desert

ruined_portal

荒廃したポータル(ジャングル)

ruined_portal_jungle

ruined_portal

荒廃したポータル(山岳)

ruined_portal_mountain

ruined_portal

荒廃したポータル(海洋)

ruined_portal_ocean

ruined_portal

荒廃したポータル(沼地)

ruined_portal_swamp

ruined_portal

難破船

shipwreck

shipwreck

打ち上げられた難破船

shipwreck_beached

shipwreck

要塞

stronghold

stronghold

沼地の小屋

swamp_hut

temple

旅路の遺跡

trail_ruins

trail_ruins

村(砂漠)

village_desert

village

村(平原)

village_plains

village

村(サバンナ)

village_savanna

village

村(雪原)

village_snowy

village

村(タイガ)

village_taiga

village

ネザーの構造物

構造物の名前

Java版ID

統合版ID

砦の遺跡

bastion_remnant

bastion_remnant

ネザー要塞

fortress

fortress

ネザーの化石

nether_fossil

荒廃したポータル(ネザー)

ruined_portal_nether

ruined_portal

エンドの構造物

構造物の名前

Java版ID

統合版ID

エンドシティ

end_city

end_city

建造物IDを使うコマンドの例

locateコマンド

locateコマンドは、構造物の座標を表示するIDです。このコマンドを使用すると、IDで指定した構造物の中で最もプレイヤーの近くにあるものの座標が表示されます。

locateコマンドの構文
/locate structure (構造物ID)

locateコマンドの使用例

▼今回は旅路の遺跡を探すので、/locat structure trail_ruins と入力しました。

▼コマンドを実行するとチャット欄に座標が表示されます。

placeコマンド(Java版のみ)

placeコマンドは、ver. 1.20時点でJava版限定のコマンドです。

placeコマンドの中のplace structureコマンドを使うことで、ワールド内の自由な場所に指定した構造物を生成することができます。

▼本来その建造物が生成されないようなバイオームでも使えるので、面白い地形をつくることができます。

placeコマンドの構文

/place structure (構造物ID) (座標x) (座標y) (座標z)

/place structure (構造物ID)

このコマンドでは読み込んだことのある座標のみが指定できるので、一度も訪れたことのない場所には構造物を生成できません。座標を入力しなかった場合、プレイヤーの位置に構造物が生成されます。

y座標は指定しても本来生成される高さと同じ高さに生成されます。

▼例えば、もともと地下に生成される旅路の遺跡はy座標を指定しても地下に生成されます。

placeコマンドの使用例

▼今回はⅹ座標420、z座標-500に森の洋館を生成するので、/place structure mansion 420 ~ -500 と入力しました。~(チルダ)は現在位置と同じ座標という意味です。

▼指定した座標に森の洋館が生成されました。

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