【マイクラ】新Mob『アレイ』の出現場所から特徴まで徹底解説|Ver1.19ワイルドアップデート【Minecraft】

人気ゲームマイクラ(マインクラフト)では、Ver1.19「The Wild Update(ワイルドアップデート)」が2022年6月8日より実装されます。
ここでは、アップデート後より新しく登場する、新Mob『アレイ』についてまとめています。
記事中の画像はすべてVer1.19β版のキャプチャを使用しています
6/4現在のVer1.18ではまだ出現しないのでご注意ください。
アレイとは
アレイは、2021年のMinecraft Live(マインクラフトライブ)にて行われた人気投票で、1位を獲得したMobです。
マイクラ内でも珍しい鮮やかな水色のMobなので、スポーンする場所に行けばすぐに見つけることができます。
アレイのスポーン場所
アレイのスポーン場所の一つは、森の洋館の牢獄です。
牢獄の周りには、敵Mobであるヴィンディケーターがいるので、安全にアレイと出会うためには倒す必要があります。
牢獄の鉄のドアを開けることができれば、ランダムで1~3体のアレイを見つけることができます。
もう一つのアレイのスポーン場所は、ピリジャーの前哨基地近くに生成される牢屋の中です。
これまでのバージョンでは、アイアンゴーレムが入っていることはありましたが、今回のアップデートによってアレイもランダムで1~3体スポーンする場合があります。
アレイの特徴
アレイには、「アイテムを運ぶ」という他のMobがあまり持っていない特徴を持っています。実際の持ち運び行動の特徴については、以下で詳しくまとめていきます。
運ぶアイテムの基準
アレイには、プレイヤーからアイテムを渡すことで付いて回るという特徴があります。
渡したアイテムと同じアイテムが近くにある場合、アレイは拾い集めてプレイヤーに渡すという行動を取るため、散らばりやすく回収するには歩き回らなければならないアイテムの回収に役立ちます。
<散らばりやすいアイテムの例>
- 各種苗木
- 小麦の種
- 整地時の土や丸石
持ち運べる量
アレイはプレイヤーから渡せるアイテムを手に持てる他、1スロット分のインベントリを持っており、特定の種類のアイテムを同時に最大で64個まで持つことができます。
持ち運ぶ範囲
プレイヤーがアレイにアイテムを渡した場合、アレイは半径60ブロック以内の範囲でアイテムを探し、プレイヤーに追随するようになります。
一方で近くで音ブロックが鳴ると、その音ブロックに向かって集めてきたアイテムを落とすようになります。この性質を利用してホッパーを併用することで、チェストやタルといった収納にアイテムを集めることも可能です。
まとめ
まとめると新Mobアレイの特徴は以下の通りです。
- 森の洋館の牢獄と前哨基地の牢屋にスポーンする
- プレイヤーからアイテムを渡せて同じアイテムを集める
- 1スタック分のインベントリを持っている
- 半径60ブロック以内の範囲でアイテムを集めて回る
- 音ブロックが鳴るとそのブロックに向けてアイテムを落とす
アイテムを回収するだけでなく、放出もでき落とす場所も音ブロックでコントロールできるので、プレイヤーにとってはかなり役立つMobになります。
ぜひ積極的に探してみてください。