【マイクラ】スカルクカタリスト・スカルクシュリーカーについて|Ver1.19ワイルドアップデート【Minecraft】(攻略大百科)

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【マイクラ】スカルクカタリスト・スカルクシュリーカーについて|Ver1.19ワイルドアップデート【Minecraft】

マインクラフト(Maincraft)Java版/統合版の1.19ver(ワイルドアップデート)で新たに追加されるスカルクカタリストスカルクシュリーカーについて紹介していきます。

スカルクカタリストやスカルクシュリーカーの仕様を理解して、新バイオームの攻略の参考にしてみてください。

こちらの記事は、Ver1.19RC2のバージョンを参考にして、画像をキャプチャーしています。現在(6/5)のVer1.18では実装されていません。
Ver1.19で追加されるアイテムなどを見てみたい場合はスナップショットかVer1.19が実装されるのを待ちましょう。

スカルクカタリストについて

スカルクカタリストは、ver1.19(ワイルドアップデート)で新たに実装されるアイテムです。

シルクタッチのついた道具で回収が可能です。適正ツールはクワになります。

スカルクカタリストは近くの倒れたMobの経験値を利用して、新たなスカルクブロック生成する効果を持っています。

下ではその効果について詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

経験値を利用してスカルクブロックを生成

 

スカルクカタリストMobなどの経験値を利用して、新たなスカルクブロックを生成します。

そのスカルクカタリストの起動条件ですが、スカルクカタリストから8ブロックの範囲内でMobが死ぬと起動します。

Mobが死ぬと、スカルクカタリストから魂のパーティクルが発生して、その後にMobが死んだブロックから泡のパーティクルが発生します。
その泡はスカルクブロックを伝って移動していきます。スカルクブロック以外のブロックに泡が移動(到達)したときに、その泡がブロックをスカルクブロックに変換します。

変換するブロックの数は、経験値と同じ量です。
Mobによって経験値の量も変わるので、その分スカルクブロックに変換される数も変わってきます。
例)装備なしのゾンビだと、経験値の量が3なので、泡は3回分スカルクブロックを変換します。

※複数のMobが倒されて、泡が同時に同じブロックを移動した場合、泡が合体してそれぞれが持っていた経験値を合わせます。

低確率でスカルクセンサー、スカルクシュリーカーを生成

スカルクカタリストの4ブロック離れた場所に泡が移動した場合、泡の経験値を10消費して9%の確率でスカルクセンサー1%の確率でスカルクシュリーカー生成します。
ただし、泡の現在位置を中心とした9×3×9の範囲内に。2つ以上のスカルクセンサー、スカルクシュリーカーが存在している場合は、生成を行いません。

スカルクシュリーカーとは?

スカルクシュリーカーは、ver1.19(ワイルドアップデート)で新たに実装されるアイテムです。

シルクタッチのついた道具で回収が可能です。適正ツールはクワになります。

スカルクシュリーカーは起動するとプレイヤーにダークネス(暗闇)を付与する効果を持っていて、さらにウォーデンを呼び寄せてしまいます。

下ではその効果について詳しく紹介しているので参考にしてみてください。

スカルクシュリーカーのダークネス(暗闇)効果とは?

スカルクシュリーカーは付近のスカルクセンサーが起動する、又は直接踏まれると起動して、「悲鳴」を上げます。

悲鳴は(4.5秒)継続し、悲鳴が止むと、周囲40ブロック以内にいるプレイヤーにダークネス(暗闇)の効果を与えます。
ダークネス(暗闇)の効果は12秒持続し、効果時はあたりが暗くなりプレイヤーの視界を遮ります。
※起動時の範囲内にプレイヤーがいない場合はその効果は受けません。

スカルクシュリーカーの起動にはクールダウンがあり、そのクールダウンは10秒です。
その時間内はスカルクシュリーカーを起動させることはできません。

※クールダウンの10秒のうちの悲鳴(4.5秒)も含まれます。悲鳴が終わってから5.5秒経てば、再び起動させることができます。

スカルクシュリーカーは「警戒レベル」を増加させ、ウォーデンを呼び出す

スカルクシュリーカーが起動すると、「警戒レベル」を1増加させます。

警戒レベルはプレイヤー別に管理されており、1人のプレイヤーが4回起動(警戒レベル4に達すると)すると、スカルクシュリーカーがウォーデンを呼び出します。
※すでにウォーデンがいる場合は、呼び出されません。

警戒レベルは、スカルクシュリーカーを起動させなければ、10分ごとに1減少させます。

まとめ

以上が『スカルクカタリスト・スカルクシュリーカーについて』の紹介は以上になります。要約すると以下の内容になっています。

  • スカルクカタリストは、モブの経験値を利用して泡のパーティクルを発生させ、その泡がスカルクブロックを生成する
  • 泡のパーティクルは経験値の量と同量のスカルクブロックを生成(変換)を行う
  • 泡は経験値を10消費して9%の確率でスカルクセンサー、1%の確率でスカルクシュリーカーを生成する
  • スカルクシュリーカーはスカルクセンサーの起動、又は直接踏むことで起動する
  • スカルクシュリーカーが起動すると、「悲鳴」を上げて、その後プレイヤーにダークネス(暗闇)効果を与えてプレイヤーの視界を遮る
  • スカルクシュリーカーが起動すると警戒レベルが上がり、蓄積して警戒レベルが4に達するとウォーデンを呼び出す
  • 警戒レベルは、スカルクシュリーカーを起動させなければ、10分ごとに1減少させられる

スカルクシュリーカーなどの仕様をしっかりと理解していれば、ウォーデンにおびえることなく自由に探索ができます。
ワイルドアップデートが追加されたら、こちらの仕様を思い出して新しいバイオームを探索してみてください。

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